11月30日(土)絶好の秋晴れのもと、第三地区福祉委員会の「親と子並びに地区住民ハイキング」が開催されました。幼児から中学生までの子どもを含む約50名が、桜井台から太閤道を経て若山神社を目指すコースを約2時間かけて歩きました。
紅葉がちょうど見頃を迎えており、三川合流の眺めは格別でした。子どもたちは木の実を拾ったり、福祉委員から太閤道の由来を聞いたりしながら元気に歩いていました。中学生グループからは「いつまで参加できますか?」と嬉しい質問があり、福祉委員は「いつまででも、おいで。待ってるよ」と笑顔で答えていました。
ゴールの若山神社では恒例のうどんのふるまいがあり、身体を温めながら疲れを癒しました。